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CHIMAYO VEST

WOMENS |

こんにちは。太田です。
本日はとても素敵なチマヨベストを紹介したいと思います。
チマヨベストってなかなか女性の方だと馴染みがない方が多いいと思いますが、知れば虜になる魅力が沢山詰まっているのでブログをきっかけに興味を持っていただけたら嬉しいです。

チマヨとはアメリカのニューメキシコ、サンタフェからさらに北東へ約38kmの位置にある18世紀にできた小さな村。今も作家が多く住む「織物の街」と言われています。そこで織られるウールで作られたベストを総称してチマヨベストと呼んでいます。当時その地では17〜18世紀よ り、ネイティブアメリカンとスペイン系移住民のカトリック文化が入り混じった独自のカルチャーが形成された。その賜物で あるチマヨ織りは、当時の辺境地での自給自足の生活においてなくてはならない存在であり、同時に彼らの魂そのもの。材料 の調達から織り上げまでのすべてを手で行うチマヨ織りは、神聖な美しさを宿していると感じます。チマヨ織には3大ブランドがあり、今回紹介する「CENTINELA」「TRUJILLO’S」と「ORTEGA’S」の3つがあり、古くから三代御三家と言われています。写真はトルフィリオスの工房です。

 

こちらは実際にバイヤーが現地に足を運んだ時に撮ってきた写真です。写真でもこうやって工房が見れることがすごく嬉しいです。感動ものです…!一本一本糸に魂込められて織られているんだろうなと実感できますね。私も現地に実際に行って見てきたいな〜。現在でも、チマヨ織りのラグの発祥地と呼ばれるニューメキシコ州のサンタフェでは、当時と殆ど変わらない手法によりチマヨ織りのラグが生産されています。ハンドメイドで生産されるチマヨ織りのラグを使用したベストは生産数が少なく貴重かと思います。更に全く同じものが存在しないという希少性からその虜になる人がきっと多いと思います。

早速商品を紹介していきたいとお思います。


TRUJILLO’S CHIMAYO VEST / ¥42,000yen (ex-tax)
Col : Indigo Stripe
Size : S

トルフィリオスの現在作られているベストです。ブルーとナチュラルの糸のバランスがとっても素敵です。
こういった歴史が詰まっている伝統的なアイテムをさらっと女性が着ていたら間違いなくカッコイイです!

現在のトルフィリオスのご主人。にこやかなで優しそうですが職人っぽさも感じますね!

TRUJILLO’S(トルフィリオス)はORTEGA’S(オルテガ)や CENTINELLA(センチネラ)と並び、アメリカニューメキシコ州のチマヨ地区で代々引き継がれてきた伝統的手法によって織られる代表的工房、老舗 ウェビングショップの一つです。 トルフィリオスの創業者であるJohn R. Trujillo’s (ジョン・トゥルフィリオ)は世界最高峰といわれる技術を持つ人間国宝なんです。 ジョン・トゥルフィリオ亡き今も彼の息子を中心に長年自社工房で働いてきた職人だけで製品を生産しているため生産数が少なく、他のブランドと比べるほとんど市場に出回らず、大変貴重なブランドとなっ ています。 トルフィリオスのチマヨベストは、1枚織りで肩の部分だけの縫製で1枚のベストを作っており、脇の部分の縫い目が無いのでよりクラシックな印象があり、他ブランドには真似のできない特徴の一つで、歴史ある伝統文化と共に 熟練した技術の高さも感じられます。

続いてこちら


CENTINELA CHIMAYO VEST / ¥50,000yen (ex-tax)
Col : Beige / L.Indigo
Size 36

センチネラのベスト。こちらも現行のアイテムです。そしてこちらのベストはとてもスペシャルなアイテムなんです。ベースのウールの生地は染色がされていないナチュラルそのもので、アクセントになっているインディゴブルーはインディゴの糸を使用しています。今現在ではなかなかインディゴの糸を使用してる物は少ないとの事です…!ナチュラルウール×インディゴとはなんて贅沢な一枚なんでしょう….。

センチネラの製品はニューメキシコの地理や歴史を徹底的にリサーチして再構築し、ネイティブアメリカンの伝統的な柄や色使いと、スペインの植民地時代の影響も受け入れ 独創的で芸術性の高いものに仕上がっています。現在でも天然染めのウールによる風合いを大切にし、魂を込めて1本1本手織りにこだわるセンチネラの「作品」は着込むほどに独特のやさしい風合いが生まれ、一生物として付き合っていけるアイテムとなっていきます。センチネラは芸術的な評価が非常に高く、ニューヨークのモダンアート・ミュージアムや ワシントンD.Cのアメリカンヒストリーミュージアムにも展示されるほどのコレクションピースの作品を制作する唯一の工房となっています。その価値は今後も変わることはないでしょう。

センチネラの工房の写真です。垂れ下がっている糸でさえも心奪われる色鮮やかさですね。うっとりします。

VINTAGE CHIMAYO VEST UNKOWN / ¥25,000yen (ex-tax)
Col : Red
Size : F

こちらはヴィンテージのチマヨベストです。60年代位のものでしょうか。身幅が広く丈が短くなっていてボックスのようなシルエットになっているのでメンズライクな方にオススメしたいです。



VINTAGE CHIMAYO VEST AMERICRAFT / ¥25,000yen (ex-tax)
Col : Red
Size : 14

こちらはおそらく70〜80年代ごろのテキサスのメーカーのチマヨベストになります。先程のとはうってかわって、着丈が長く身幅も広くないのですっきりと着られる様になっています。着用写真がないのですがサイドにスリットも入っていて女性には嬉しいポイントも。そしてコンチョボタン。

ヴィンテージの物はどことなく風合いを感じますよね。定番カラーの赤も一つ持っていても間違いないものかと思います。

現行の物とヴィンテージ。どちらもそれぞれの良さがあるので是非店頭でその違いを感じていただけたらなと思います。
ご来店心よりお待ちしております。

MAIDENS SHOP WOMEN  太田

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2020/11/12

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