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“Craftswomen” event information

WOMENS |


フィンランドのデザイナー、Saara Hopea(サーラホペア)は、かの有名なKaj Franck(カイフランク)の教え子である。
彼女が発案した”スタッキング・タンブラー”は、現在のスタッキングスタイルの原型とも言われており、1954年のミラノトリエンナーレを受賞、後にニューヨーク現代美術館にも永久所蔵されている。

明日5月22日(土)からMAIDENS SHOP WOMENでは“Craftswomen”  女性の作り手 と題し
Nordic vintageの食器・花器をメインに女性デザイナーにフォーカスしたイベントを開催いたします。

オープンからMAIDENS SHOP WOMENのMUSEとして掲げているジョージア・オキーフ。
そんな革新的な自立した女性像が重なり、サーラ・ホペアの作品はもちろん関わりの大きかったカイフランクの作品もご覧いただける機会です。

今回はIttara・Arabia・Nuutajärviの3つの陶器メーカーの作品をご用意しております。

Craftswomenのご紹介としてMAIDENS SHOP WOMENで取り扱いのある女性デザイナーにもっと深くフューチャーし
皆様とブランドの良さを改めて共有できればと思っております。

お部屋の印象や毎日の気分変える素敵な食器や花器。
この機会にぜひご覧ください。

皆様のご来店をお待ちいたしております。

 

MAIDENS SHOP WOMEN ヴィラロ

【”Craftswomen”】
会期:5月22日(土)~6月6日(日)
時間:12:00~19:00
場所:MAIDENS SHOP WOMEN
東京都渋谷区神宮前2-20-9

2021/05/21

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