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New Brand*SEIRE COLLECTIVE*

WOMENS |

入荷ラッシュも大詰め、店内は秋冬商品がほとんど出揃い始めました。

そんななか今日はタイからやってきたニューブランドのご紹介を。



<SEIRE COLLECTIVE>
2020年、タミー・アモーンによって設立されたSeire Collective。すべての作品はタイのバンコクにあるスタジオにてデザインされ仕立てられています。メーカーや職人の故郷の多様な文化、風景、自然にインスピレーションを受け、職人たちと直接協力し、古い伝統技術を現代に結び付けて現代的な服を作り上げています。製作した作品はどれも、手織りの織物、質感、色彩の物語を巡り、職人の技と人間味が織り交ぜられています。


タイのブランドをお取り扱いするのは初めてのこと。

デザイナーのタミー・アモーンさんは、数多くの建築家を世に排出したロンドンの建築学校、”Architectural Association School of Architecture”出身であり、最終学年の年にブランドを設立しました。建築科出身のデザイナーさんとは珍しいですよね。

タミーさんは何年にもわたって、タイとラオスの国境を越えるメコン川沿いに天然コットンを植える農家や、天然染料を採取する天然染色家、織物を織る職人、自宅の庭先で刺繍をする刺繍家など、様々な技術者を訪ねては共に働き、時には旅をし、今日まで協力してきているそうです。

ウェアだけでなくバッグやホームウェア等も展開しているブランドですが、今回は入荷が少し遅れたこともあり、一型のみのご提案です!

EMBROIDERED CROP TOP/¥52,800(in tax)
col: BEIGE
size: S

手刺繍が前後に施されたビスチェトップ。刺繍の柄は全てアソートなので、カラー違い含め入荷分全て一点物です。刺繍のモチーフとなっているのはインドのナガランド州に住む部族”ナガ族”。ナガ族とは、かつて本土から隔離された未開拓の地に住み、独特の風俗・風習を保ちつづける民族の総称で、狩猟で得た鳥の羽や動物の骨を身に着けて着飾っていたようです。そんなナガ族の生業である狩猟と農耕の様子や日常生活、信仰を物語る人々などが描かれています。

レイヤードで年中着まわせるビスチェタイプは季節の変わりめにも活躍するので、持っているとコーディネートの幅が広がるアイテム。胸元のカッティングが体にフィットするように作られているので本来うしろでリボンを結びますが、前後逆にしてリボン前でもありなのでは..!ということで、2WAY仕様でご提案させていただきます〇

アームホール広めなのでゆるりなトップスの上からでも難なく重ね着できて、使い勝手良しです。

カラーはベージュ、ブラック、ブラウン(パープル味あり)の3色展開。
各色2点ずつなのでお写真のもので全てになります。

気になる子がいたら、早いもの勝ちなので是非店頭まで見にいらしてくださいね。

オンラインストアにも掲載されていますので、細かい刺繍などはこちらからも見ていただけます〇
SEIRE COLLECTIVE/THE STORE by maidens

三浦

MAIDENS SHOP WOMEN

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WEB  http://shopwomen.maiden.jp/
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2024/11/10

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