個人的に入荷を心待ちにしていたブランドの一つでもある、RENATA BRENHA。
今季は色や素材が様々で、見た瞬間からときめきの嵐でした・・。
発売から少し時間が空いてしまって、すでに店頭やインスタグラムでご覧いただいた方も多いとは思いますが改めてブログでご紹介させてていただければと思います。

まずは、レナータらしさ満点のキャミトップスと圧倒的に存在感のあるアップサイクルのフットボールシリーズから。

GAL TOP/¥99,000(tax in)
col:YELLOW

これぞレナータともいえる、ハンドスモックでプリーツが施されたキャミソールトップス。
くすんだ暗めのイエローと絶妙な光沢感が可愛らしさというよりエレガントな印象を与えています。
そのまま着るはもちろん、リボンを前で結んで前後逆に着ても、結ばずベストの様に羽織っても素敵です。
素材はトリアセテート60％、キュプラ40％。綿より軽くてハリ感のあるふっくらとした肌あたり。
このお素材ではイエローのみですが、ラミーコットンを使用した同型キャミもあり、そちらはブラックとホワイトの2色でご用意しています。

FUTEBOL TROUSERS/¥90,200(tax in)
col:RED MULTI

そして目を引くのは、実際に使用されていたフットボールのユニフォームジャージを再構築して、レナータ特有のプリーツ加工で仕上げられたパンツ。
かなりワイドなシルエットで、プリーツの動きがすごくきれいなんです。
カラーも前後左右全く違うし、所々に背番号だったりチームロゴ、エンブレムがあったりでユニークな作り。
これだけユニフォームをまるっと使っているのに、繊細なプリーツのおかげでどこか上品な佇まいなのがレナータならではですね。
もちろんすべて一点物ですので選ぶ楽しさも。パンツはレッドベースのものが3点、ブルーベースのものが1点ございます。

フットボールシリーズではトップスの入荷もあります！

FUTEBOL TOP/¥60,500(tax in)
col:RED MULTI,  BLUE MULTI

ノースリーブのデザインではありますが肩幅が左右で違う長さ。
片やタンクトップのような、片や半袖のような・・面白いカッティングです。
インナーにシャツやカットソーを入れたり、上からジャケットを羽織ったりして、新鮮なスタイリングが楽しめそうです。

さて、お次はこちら。

BANDONENON DRESS/¥187,000(tax in)
col:BLACK, WHITE

ウエスト部分にプリーツ加工が施されたロングドレス。
これでもかという程細かいプリーツと襟や肩にもギャザーが寄っているので、生地のたっぷり感がすごいです。
フロントはもちろんですが、バックスタイルが特に素敵・・！リボンで結ぶ仕様になっているので、きゅっとしっかり結んでもチラりとさり気ない肌見せが出来ますし、インナーにカラー物を入れて遊んでも◎
オケージョンシーンにもお使いいただけますのでお探しの方にはおすすめです！

ランセル×ポリアミド混のリサイクル素材で織られたタフタ生地で、こんなに生地量があるのに思ったよりすごく軽いです。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。透け感はほとんどないので、一枚でさらっと着れちゃいます。
きっと裾をなびかせながら歩き回りたくなるので、店頭にて是非・・！

他にはこんなテーブルクロスを使ったトップスも。
（ご紹介前に残りブルー一点のみとなってしまいました・・！）

いかがでしたでしょうか。
凄く繊細なディテールで、写真よりも実物をご覧いただきたいアイテムばかりです。
最近は天気も良いですし、春のお買い物にお散歩がてら寄ってみてくださいね。

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【RENATA BRENHA/レナータ・ブレナ】

ロンドンを拠点に活動するブラジル人女性デザイナーレナータ・ブレナ。
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでWomenswearのファッションの修士号を取得。
職人的な技術と直感的な手法を研究し、デザインに人間的側面を取り戻すことで、現代ファッションの現状におけるラテンアメリカ人女性の代弁者として立ち上がったブレナ。ラテンアメリカの様々な文化が彼女の美学とアプローチの両方を定義しています。
ブレナのテキスタイルは、職人技と、他の方法では廃棄物とみなされるような物から慎重に選ばれた素材にあります。
そして大部分が自社開発されています。
持続可能な方法とクラフトマンシップを推進し、現代のグローバルな課題に立ち向かうことができる新しいクリエイティブな手法を開発することを目標としているブランドです。

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三浦