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【Tribu-To】3rd Anniversary Exclusive.

9月で早くもオープンから3年が経ち、4年目に突入ですね。
本日は1周年イベントから別注させていただいており、
毎年仕上がりな楽しみなブランドの1つであるTribu-toのアイテムをご紹介いたします＊

【Tribu-To】

We pay a tribute to what we love.
Fun concepts and collections on demand through the art of embroidery.

Julien Villevoyeが手掛けるオランダ、アムステルダム発のブランド Tribu-To。昨年J-B-JからTribu-Toへブランド名を一新。
デザイナー自身が愛するものにリスペクトの意を表し、刺繍という芸術を通して、楽しいコンセプトとコレクションをオンデマンドで提供するブランドです。世界的にほんの一握りしかいない超高度な手刺繍技術を持つインドの職人がひとつずつ手刺繍を行なっています。

CAP “the little people” / ¥12,540(tax-in)
col : Beige , lemon

CAP “front Drawing back OK”/ ¥12,540(tax-in)
col : Black , sky blue

３周年は新型となるCAPが登場しました！
いつ見ても刺繍のクオリティが圧巻です。
柄は2種類・2色展開でのご用意となっております。

一見何だかわからない、ユニークに描かれた刺繍達。
オキーフが愛したニューメキシコでの生活を切り取ったシーンの刺繍を施してもらいました。

ジョージアオキーフがスティーグリッツと死別した後、NYとのアートシーンから離れ、
亡くなる直前までの40年を2頭のチャウチャウ犬と数人のアシスタントと共に
荒野のゴーストランチの家と緑豊かななアビキューの2つの家で過ごしたそうです。
サイドのチャウチャウ犬がなんとも愛くるしい仕上がりに、大満足です。

あれ、なんだか見覚えがあるぞ。と、お気づきの方もいますでしょうか。
BlackとSkyblueは今回の3周年イベント画像でも使っている絵の刺繍を施してもらいました＊

代表作であるお花のモチーフや、動物の骨などではないですが、個人的にこの絵とっても好きです。

1916年頃のeveningという作品。題名通り夕方の空に半月のある青い丘の水平方向の水彩画。
前景には、茂みや木々を思わせる青い色のストロークがまばらに点在するラベンダー畑です。
中央に緩やかに丸みを帯びた青い丘があり、その上には明るい青空があり、空の真ん中の丘の真上にオレンジ色のスライス月がぶら下がっていて柔らかく穏やかな絵に心癒されます。

この頃スティーグリッツと出会い、有名になって行く頃の作品です。

意図せず、出会いと、別れの時期の2パターンの刺繍が出来上がりました。
2個買いもオススメですよ〜！

さて、説明長くなってしまいましたがお次！