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イギリス STUDIO NICHOLSONより春夏リゾートコレクション１発目のデリバリー。
届きましたのはスタートにふさわしいパンツ品番です。

POWDER COTTON PANTS – DOUBLE PLEAT WIDE LEG/ ¥47,300 (tax-in)
Col : HAZELNUT, SOAP
Size : 00, 0

涼しげなコットンポプリンの生地、フロントのプリーツ。定番のDORDONIよりもカーブが少なくワイドシルエットでありながらもすっきりとした印象。
ニコルソンのパンツは本当に安定感があり、間違いない。の一言。
今回は名前の通りヘーゼルナッツ、明るめのブラウンとペールグレーの様な軽やかなソープ色。
こちらの２色です。

早速着用した感じを。
私、ヴィラロ162cm。0サイズと00サイズどちらも着てみました。
まずは0サイズ。

ウエスト位置は割と高め。ピッタリではないけど腰骨に少し引っ掛けて履くらいが私は好き。
ハンガーに吊るされていると、なんとなくすごくボリュームがありそうで、着られちゃう気がする・・・小柄なのであまりワイドパンツ履かなくて・・・
なんてお声があり店頭でもご相談される事が多いのですが、私は迷わずにまずご試着をお勧めします。
だってハンガーにかかっている印象と着た時の印象がまるで違うブランドなので。
ヒップからストンと落ちた綺麗なシルエット。マニッシュでありながらクリーンな女性らしさも感じさせてくれます。

こちらは00サイズの着用です。同じくヴィラロ162cm。
ニコルソンはサイズが変わってもレングスが1cmほどしか変わりません。
大きく変わるのはウエスト周りなのでその分、腰の位置が高くなり自ずとレングスが短く見えます。
先ほどの0サイズと比べるとウエストのフィット感がかなり違いますね。インポートなのにレングスが長すぎないところもチャレンジしやすいポイントです。
毎シーズン見るスタイルなのですが、１本持っている方でもリーピーターさんが多い理由ですね。

トップスの雰囲気を変えてカジュアルなスタイル、クールなきれい目スタイルどちらも楽しんでいただければと思います。
実は、RESORT22のパンツの入荷はあと２型ございます。次回は少し変わり種。お楽しみに！

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【STUDIO NICHOLSON　スタジオニコルソン】

デザイナー・Nick Wakeman（ニック・ウェイクマン）が手掛ける、イギリスのファッションブランド。
2010年春夏コレクションでデビューを果たす。
彼女が描く、美しく緩やかな曲線は、とりわけ厳選された上質なファブリックを使用することで初めて形となる。
自身が好むメンズウェアやテーラードにインスパイアされ、紳士服独特の「オーセンティック」や「ドレス」といった要素をコレクションに凝縮。
それを、現代の女性たちにとって不可欠なドレッシーで且つデイリーな要素にミックスしたスタイルを提案している。
また、日本の文化や建築、インテリアに至るまで幅広く精通しており、洋服以外からは「構造」や「エレガンス」などを学ぶという。
ウィメンズから始まったスタジオ ニコルソンが、2017年秋冬コレクションより本格的にメンズ展開をスタート。
-ニコルソンのパーマネント(永久)テーマmodular wardrobe-
シーズンごとに発表されるコレクションが古びて過去のものになるのではなく、新たなアイテムと組み合わせることで
相互作用をもたらし、なにをどう交換してもニコルソンのワードローブになるように意識されている。

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大雪警報からの三連休！
気持ちはスプリング！

MAIDENS SHOP WOMEN  ヴィラロ

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