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O’DEM × MAIDENS SHOP WOMEN – MAIDENS SHOP WOMEN 2nd Anniversary

WOMENS |

こんにちは、古田です。

2周年は明日。続々とリミテッドアイテムをご紹介しております。全てお勧めすぎるのですが、その中でも特に!待ちわびていたアイテムをご紹介!WOMENでも人気が沸沸としている、O’DEMとのコラボレーションです。

今回、2周年を記念したイラストをイラストレーターのyodaさんに書いてもらいました。つなげてくださったのがO’DEM。ということで、トリプルコラボレーションと相成りました。ヴィンテージ のSt jamesバスクシャツに、依田さんが書いたWOMENのブランドアイコンであるGeorgia O’Keeffeの世界観をプリントするというアイデアをいただきました。
どうしてボーダーか?という点ですが、O’DEMさんにこのコラボレーションのお話をさせていただいた時にハーパーズ・バザーのUK版の編集長であるジャスティン・ピカディが語っていた「ボーダートップはクラシックでエレガント、そしてタイムレス」という言葉を教えてもらい、WOMENに合うのではないか?とご提案いただきました。ボーダー。それはファッションの定番ですよね。

かのジェーン・バーキンやオードリー・ヘップバーンなどファッションアイコンである女性は必ず取り入れていると言っても過言ではありません。

現在のボーダーTシャツの原型とされるバスクシャツの起源は16世紀まで遡ります。当時からスペインのバスク地方の船乗りたちによって着られていた伝統的な手編みセーターがその原型と言われているそうです。
視界の悪い海上でも見分けがつきやすいように、赤・青・白のトリコロールやボーダー模様が生まれ、いつしかマリンセーターの原型となっていきました。その後、無地は船長、ボーダーは船員用と区別したり、漁師同士が互いを見分けるなどの必要性から、次第にそのバリエーションが求められるようになっていきました。

そこからパブロ・ピカソや上記の女優などなど・・男女問わずフレンチファッションの代名詞に君臨して行きました。

そんな歴史あるボーダーにyodaさん独自のタッチで描くGeorgia O’Keeffeの世界観・・・今回は2パターンご用意いたしました。まずはバックに大きくプリントしたもの。


VINTAGE BORDER “O’KEEFFE” PRINT L/S TEE (back print)
¥16,500 (in-tax) size : ASSO

かなり大きめにプリントしていますが、繊細なタッチでとても可愛く仕上がりました。ボディそのものだけでも可愛いのに、このプリント・・バックスタイルにやられますね。シンプルにブラックのスカートでコーディネート。

VINTAGE BORDER “O’KEEFFE” PRINT L/S TEE (point print)
¥16,500 (in-tax) size : ASSO

お次は袖にヘリコニアの花、腰に大きめに手の写真のイメージ。この手の写真、好きなんですよ〜

yodaさんにかかれば、このように。こちらはさりげなくプリントを楽しむことができます。あえてレナータブレナのチェックスカートを合わせ、柄on柄に挑戦してみました。

いかがでしたでしょうか。
全てヴィンテージ ボーダーシャツにプリントのため、色やサイズは全てアソートになりますので、ぜひ早めにお気に入りを見つけに来てくださいね!

お会いできるのを楽しみにしております。

DATE: 2022.9.16 (金)    12:00~21:00
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〒150-0001  東京都渋谷区神宮前2-20-9
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2022/09/15

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