NEWS&BLOG

LARA KRUDE 22ss collection – 1st delivery

こんにちは、古田です。今回はLARA KRUDEの1st deliveryをご紹介させてください。

21 spring summerからお取り扱いを始めて、3シーズン目。シーズンによってそこまでシルエットの変化がなく、ブレない芯の通ったスタイル。女性がしなやかでいるために、今シーズンも動きやすく軽やかなコレクションがそろいます。

NETA Shirt /　¥66,000 (tax-in)
col. Fabric No:2 Check*special

まずはこちらのブラウスから。ファブリック名に*special とあからさまについておりますが（笑）こちら、WOMEN当店のみの、スペシャルなのです。。。ブランドのコレクションにはこちらの生地を使用したアイテムはなかったのですが、生地スワッチが展示会場に置いてあり、「素敵！！」と食いついた私と牧野ディレクターでした。そこから、こちらのブラウスに特別に落とし込んでもらいました。

一見シンプルなチェックのようですが、透け感がある織り方・・・なんとも写真ではお伝えしにくいのですが、非常に軽やかで珍しいファブリックです。LARA KRUDEさんの家が元々仕立て屋さんでしたので、生地の選択にはかなり厳選された素晴らしいものを提案されています。こちらもイタリアの生地で、コットンはイタリアのファブリックを使用されることが多いですね。

【ENTWURFEIN】
Vlada / ¥20.900 (tax-in)
col. Black

【POSTELEGANT】
COTTON BOUCLE KNIT TROUSERS / ¥38,500 (tax-in)
col. Sage Green

【CROWN】
OXFORD GILLE / ¥12,100 (tax-in)
col. Black

今回はかなりノスタルジックなイメージでコーディネートしてみました。少し肌寒い今時期はタートルなど重ねるもよし、夏は一枚で。一年重宝しますよ。

FANNIE Dress / ¥88,000 (tax-in)
col. Fabric No:2 Check*special

同生地ではワンピースもご用意いたしました。こんなワンピースで、今年こそ旅に出たいですね。

1st deliveryにて到着したのはもうひと型。

LILY Dress / ¥88,000 (tax-in)
col. Navy

こちらはLARA KRUDEらしさをふんだんに詰め込んだ一品となっています。生地はこちらもイタリアのコットンで、スーツなどで使用されるようなサラッとした質感。かなり細番手で織られた繊細でハリのある生地を魅力的なワンピースに落とし込んでいます。太ももあたりから別の柄を使用するクレイジーパターンはブランドお得意のデザイン。シンプルな色・柄でもこれだけでさりげなく他とは差をつけることができますね。

また、ブランドらしさのもうひとつのポイントは、この構築的なパターン！袖と、生地の切り替えのところがさりげなく膨らむように計算されています。こちら、先シーズンに袖の部分だけですがこのシルエットのものを個人的に購入しましたが、感動的なのが、おうちの洗濯で全く問題がない。干すときにパパッと形を整えてあげればスチームなども必要がないくらい、元通りになります。（もちろん多少のしわ感はでますが、ほぼ元通り）これには感動的で、一張羅ではありますが、とてもラフに着ることができますよ、おすすめです。

いかがでしたでしょうか。ぜひ店頭にて実物をお確かめいただきたいですが、ご来店いただけない方へ、リンクにて商品をご購入もいただけますのでぜひご覧ください。

THE STORE by maidens

まだまだ寒いですが、今週から一気に暖かくなりそうですね。春夏ものをぜひ見にいらしてください！
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

古田

MAIDENS SHOP WOMEN

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-20-9
TEL 03-5772-5088
MAIL women@maiden.jp
WEB http://shopwomen.maiden.jp/
INSTAGRAM maidensshop_women