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Nomat 22AW pop up store – line up

こんにちは、古田です。またまた今日明日は暖かいですね〜この雨が過ぎたら、本格的に冬が到来しそうですね。寒いのは嫌いだけど、冬の重ねて着れるファッションは楽しい。そんな楽しさを思い出させてくれるブランド、NomatのPOP UPを先週11/26 (土)〜開催中、今週日曜までです。今日はピックアップアイテムを紹介いたします！

KENDO JK / ¥57,200- (tax in)
col. AIZOME*black piping

入荷してすぐ完売したKENDOシリーズが少量のみ入荷。その名の通り、剣道着に使用される藍染の刺し子生地をたっぷりと使用した贅沢なジャケットです。もちろんかなりしっかりとした生地で長く着ることができそうです。アンティークアイテムもそうですが、剣道着に藍染を使用されている理由としては、生地を汗による酸化から防いだり、防虫効果も高いため昔からたくさんの方に愛用されてきました。そのような歴史ある生地をサッと纏えるジャケットに落とし込んだこちらの商品。形はミリタリーのライナージャケットのようなシルエットで中にも着込むことができ、ジャケットコートのような感覚で秋から冬にかけて長く愛用できそうですね。同生地でパンツもございます。

KENDO pants / ¥46,200- (tax in)
col. AIZOME*white piping

こちらはホワイトパイピング。ポイントになって可愛いですよね。程よくウエスト位置が高く、緩やかなバギーの形。スタイルアップしてくれます。

Nocollar Jacket / ¥46,200- (tax in)
col. black line

コーディネートではKENDO jkと同じ形のミリタリー感のあるジャケットで、こちらは”防染”と呼ばれる手法で染められた生地を使用しています。こちらは元々はブラックデニムであったのをブリーチしてこのホワイトカラーになっているのですが、一部ブリーチされないよう特殊な塗料を塗ってからブリーチ。その後落とすとこのように面白い生地に仕上がるんだとか。

Front tuck pants / ¥48,400- (tax in)
col. black line

こちらは同生地を使用したタックパンツ。藍染めのパンツと少し似ていますが、腰回りにさらに動きができるスタイル。こちら男性にも人気で当店では完売済みのため、探されていた方、ぜひ。サイズは1,2とご用意しています。

Nomatさんのベースは栃木で、自分たちのファクトリーがあるので生地もオリジナルでいろいろな挑戦をされているのも魅力。マイシーズン、形はもちろんどのような生地を提案されるのかも楽しみの一つです。

話は逸れまして次のアイテムを。

Hi neck sweater / ¥37,400- (tax in)
col. black
Cargo pants / ¥50,600- (tax in)
col. brown

こちらはまた違ったルーズなシルエット。今回秋冬のテーマが”Way too big”で、直訳すると”大きすぎる”。大きめシルエットが流行して定番になりつつありますが、Nomatはさらに大きいサイズの様々シルエットを考察、提案されています。その中でもこのカーゴはよく見るものより太腿周りからズドンとしたシルエット。ちゃんと着やすいようにすそは紐で縛ることができるようなデザイン。上に合わせるものもタイトでバランスをとっても良いのですが、今回はブランドイメージと同じくトップも大きめに着てみました。スタッフ157cmですがバランス取れていますよね。